女性活躍推進への取り組み
世界経済フォーラムが公表している男女格差を測るジェンダー・ギャップ指数では、日本は先進国の中では最低レベルとなっております。
当社ではひとりでも多くの女性社員が「働きやすい職場」と感じられ、かつスキルアップを目指したいと思えるような雇用環境の整備への取り組みを進めております。
管理職における女性比率の少ないことや、家庭と仕事のバランスの難しさを感じている社員も多いといった社内における課題を抽出し、女性管理職の2%増加を目標とした取り組みに加えて、管理職及び役職者を対象にした多様性等に関するセミナーの開催やSDGs研修会、働き方や職場環境に関する社員へのヒアリングの実施などにも取り組んでいます。
また育児や介護などライフイベントと仕事との両立のため、時間単位の年次有給制度の導入や育児休業の取得率の維持向上などにも努めております。
今後は女性活躍推進に伴うメンタルヘルス等の相談窓口の設置や、キャリアアップを希望する女性社員へのサポートの強化なども検討しています。~女性活躍推進への取り組み~
◆株式会社ナンチク 行動計画
ひとりでも多くの女性社員の方が「働きやすい職場」と感じられ、かつスキルアップを目指したいと思えるような雇用環境の整備をおこなうため、次のような行動計画を策定し推進していきます。
◆計画期間
令和3年4月1日~令和8年3月31日
◆当社の課題(令和2年度時点)
女性の管理職がいない
役職になるほど家庭と仕事との両立が難しいと感じている
◆目標と取組内容・実施時期
目標1 両立支援として男女ともに有給休暇を6日以上取得できる環境を整備する(令和2年度時点)
<対策>
令和3年4月~
管理職および役職者に対して多様性等に関するセミナーを実施し、職場でのコミュニケーションのあり方など円滑に職場環境を過ごすための方法を学んでもらう
・社員へのヒアリングを実施し、部門ごとに聞き取りを実施する
令和4年4月~
・社員向けとして女性活躍推進に伴うメンタルヘルス等の相談窓口の設置を検討する
当社ではひとりでも多くの女性社員が「働きやすい職場」と感じられ、かつスキルアップを目指したいと思えるような雇用環境の整備への取り組みを進めております。
管理職における女性比率の少ないことや、家庭と仕事のバランスの難しさを感じている社員も多いといった社内における課題を抽出し、女性管理職の2%増加を目標とした取り組みに加えて、管理職及び役職者を対象にした多様性等に関するセミナーの開催やSDGs研修会、働き方や職場環境に関する社員へのヒアリングの実施などにも取り組んでいます。
また育児や介護などライフイベントと仕事との両立のため、時間単位の年次有給制度の導入や育児休業の取得率の維持向上などにも努めております。
今後は女性活躍推進に伴うメンタルヘルス等の相談窓口の設置や、キャリアアップを希望する女性社員へのサポートの強化なども検討しています。~女性活躍推進への取り組み~
◆株式会社ナンチク 行動計画
ひとりでも多くの女性社員の方が「働きやすい職場」と感じられ、かつスキルアップを目指したいと思えるような雇用環境の整備をおこなうため、次のような行動計画を策定し推進していきます。
◆計画期間
令和3年4月1日~令和8年3月31日
◆当社の課題(令和2年度時点)
女性の管理職がいない
役職になるほど家庭と仕事との両立が難しいと感じている
◆目標と取組内容・実施時期
目標1 両立支援として男女ともに有給休暇を6日以上取得できる環境を整備する(令和2年度時点)
<対策>
令和3年4月~
管理職および役職者に対して多様性等に関するセミナーを実施し、職場でのコミュニケーションのあり方など円滑に職場環境を過ごすための方法を学んでもらう
・社員へのヒアリングを実施し、部門ごとに聞き取りを実施する
令和4年4月~
・社員向けとして女性活躍推進に伴うメンタルヘルス等の相談窓口の設置を検討する
目標2 女性管理職を現在の0%から2%増加を目指す(令和2年度時点)
<対策>
令和3年4月~
・女性が働きやすい職場環境とはどのようなものか、現状および改善点を検討するために各部門(工場・間接・営業など)での働きやすい職場環境とはどのようなものか、意見交換の場を設ける
・現女性役職者および役職候補者に対して意識改革を目的としたセミナー研修を積極的に実施する。
・女性職員の現状に対する意見を聴取して改善につなげるためにアンケート内容などを検討する
令和4年4月~
・女性職員向けに意識やキャリア形成についての考え方についてアンケートを実施する。
・キャリアアップを希望する女性社員に対して、希望者のキャリアアッププランを検討 する。