高効率自然冷媒冷凍機の導入
冷却設備の冷媒として一般的にはフロンガスが知られていますが、フロンガスはオゾン層の破壊や地球温暖化への影響が問題視されています。
1987年のモントリオール議定書採択から2016年のキガリ改正と段階的にフロンの製造・消費および輸入についての規制が厳しくなり、特定フロンについては2020年に全廃となりました。
当社では枝肉やブロック肉を製造しており、それらを保管するのに大型の冷却設備が必要となりますが、冷媒は地球環境にやさしいグリーン冷媒であるアンモニアを主としています。
また、2015年には安全性と省エネの面からも環境に配慮した、アンモニアとCO₂を組み合わせによる高効率自然冷媒システムを導入しております。
1987年のモントリオール議定書採択から2016年のキガリ改正と段階的にフロンの製造・消費および輸入についての規制が厳しくなり、特定フロンについては2020年に全廃となりました。
当社では枝肉やブロック肉を製造しており、それらを保管するのに大型の冷却設備が必要となりますが、冷媒は地球環境にやさしいグリーン冷媒であるアンモニアを主としています。
また、2015年には安全性と省エネの面からも環境に配慮した、アンモニアとCO₂を組み合わせによる高効率自然冷媒システムを導入しております。