より安全でおいしい製品をお届けするために、原料から製品まで一貫した衛生管理・品質管理体制が構築され、高品質を維持しています。工場全体に危害要因を極力減らしたHACCPシステムを導入し、自主的に運用しています。
HACCPとは?
Hazard Analysis Critical Control Point(危害分析重要管理点)と言い、1960年代に米国で宇宙食製造のために開発された概念で食材の育成・加工・調理さらには人の口に入るまでの全工程における危険性を明確にし、その危害を防止するための管理点や方法を確認(HA:危害分析)し、重点的に監視(CCP:重要管理点)及び記録するシステムです。
安心・安全・高品質
ナンチク豚処理施設の3つの特徴
凝縮エアートンネルスチーム処理による脱毛システムを採用!
世界の最先端技術『凝縮エアートンネルスチーム処理方式』を採用したことにより、最適な豚毛前処理が可能になりました。
主体作業にロボットを導入!
主体作業にロボットを導入することにより、”人の手に頼らない、人による接触汚染の少ない”と畜システムを完成させました。
工場全体にHACCP(危害分析重要管理点)システムを導入!
工場内の危害要因を極力減らしたHACCPシステムを導入しています。HACCPシステム導入により、安全性ならびに従業員の衛生意識の向上につなげています。