ナンチクのサステナビリティ

 
ナンチクのSDGs
 

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年に国連サミットにおいて採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴールとそれらを達成するための具体的な169のターゲットから構成されており、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。
2020年には新型コロナウイルスが世界中で広がり、世界規模での変革が起きています。食肉業界でも例外ではなく、目まぐるしく変化する環境やニーズを敏感に捉え、対応していかなければなりません。
当社は1963年の設立以来「“畜産振興”を通して、安心・安全・高品質の食肉を提供し、豊かな食生活と地域社会に貢献します。」という企業理念のもと、南九州の生産者と大消費地の消費者を結ぶ役割を果たすべく、食肉の製造販売事業に励んでまいりました。
2024年に株式会社ナンチクは操業60周年を迎えます。当社がこれからも事業を継続し、100年企業として南九州の地にあり続けるためには、『変化に対応し、チャレンジできる会社』となっていくことが必要不可欠です。
今後も継続して「環境」「地域貢献」「健康経営」という社会課題に取り組むことで、これまで以上に地域に根差した企業となり、さらには持続可能な社会の実現への貢献につながるものと考えております。