日本で唯一、鹿屋市のふくどめ小牧場でのみ飼育されている希少な豚種である“サドルバック”を掛け合わせて誕生した究極の四元豚が「かごしま夢幻豚」です。
“サドルバック”は人肌でも溶ける様な脂身の柔らかさと旨味が特徴で、ヨーロッパでは「幻の豚」と呼ばれています。
夢幻豚を飼育しているふくどめ小牧場では、トウモロコシや納豆菌などを自家配合し、人も口にできるような安全な飼料にこだわり、水は地下80mから汲み上げた新鮮な地下水をいつでも飲めるような環境で、時間をかけて丁寧に育てています。
誕生の経緯
希少な豚種である“サドルバック”の血統を活かしたオリジナルの豚を生産したいという想いから始まりました。
ランドレース種と大ヨークシャー種を掛け合わせた母豚と、サドルバック種とデュロック種を掛け合わせた父豚から生まれた四元豚(四種類の原種豚をルーツに持つ豚)が「かごしま夢幻豚」です。
特徴について
ヨーロッパでは幻の豚と呼ばれる“サドルバック”の特徴である脂の旨味を受け継ぎながらもしつこさがなく、さっぱりとした味わいが魅力です。